いやぁ、予想があたってうれしいな。以前書いていたとおり、セカンドライフは電通が広告費を使い果たした途端、ゴーストタウンとなってしまったようだ。www
仮想世界という、まったくリアルと切り離された世界がビジネスになると思ってるほうがどうかしてる。世の中が全部セカンドライフになるくらいの勢いで書かれたセカンドライフ礼賛本がまだ書店にはいっぱいある。どういう人が書いているか、覚えておこう。
ビジネスはリアルと仮想の間に存在する、とかの梅田氏が指摘しているとおりだと思う。株のほうでも新興企業関連はまったくお金が流れない。次の波まで、ひとやすみ、ということかも知れない。
という場合に、チョーお勧めがコレ。ウチでも使ってます。

エバラ マドラスカレー 湿潤タイプ。とある情報によると、これで商売しているカレー専門店もあるとか。確かにココ○とかより、ぜんぜんうまい!
業務用だからね。1kg一袋で30人前作れます。普通のカレー粉が10人前200円前後だから、100円くらい高い計算になります。CMコストもかかってないから、材料も相当なもんじゃないでしょうか。でもね、誰が作っても、メチャウマ欧風カレーができます。
私は近所の業務用食材売ってるお店でゲットしてますが、ネットでもあちこち売られてます。
スーパーで売られているカレー粉に飽き足らない方は、ぜひ、試してみてください。

吉野家が3月20日から24時間牛丼を販売するようになった。おめでとう!俺もうれしいぞ。ちょっと早いランチに牛鮭定食なんて素敵だ。
ジャンクフード、もといファーストフードが好きな俺としては、牛丼屋のメニューはかなり感心が強い。牛丼チェーン店についてコメントと若干の調査をしてみた。
吉野家
誰がなんといおうが、牛丼屋の王であろう。チェーンとして、「うどん はなまる」「寿司 京樽」「たこ焼き ピーターパンコモコ」「中華デリバリ 上海エクスプレス」「石焼ビビンバ」「カレーうどん千吉」「ラーメン アール・ワン」をもつ。
ただ、みそ汁が開業以来、インスタントなところは不思議だ。それと鮭は厨房をうかがうかがっていると、湯煎したパック。焼き魚風煮魚というべきか。焼き鳥丼も不思議だ。鶏肉ミンチからも炭火焼の香りがする。。ん?これって幻の炭火焼香料を使ってるってことだな。カレーは具なし。牛丼には手抜きはないが、周辺では思わぬダーティな攻撃を仕掛けてくるところが素敵な店だ。
more…
昨年末から急に出てきたエリートさん。
自分をグーグル化してみたり、年収を20倍にしたり、時間を10倍に使ってみたり、タイヘンだ。ちょっと本屋で立ち読みしたが、私には関係ないなぁ。
彼女は気楽そうに書いているが、お勉強好きのお嬢さんがエリートコースを歩んでいたが、なんらかの理由でスピンアウトせざるを得なくなった。それゆえ、有名になろうとモノ書きになったのだろう。
なったからには、肩書きを200%生かせるように、周到にブロッガーなどとマーケティングをかけた出版をしている。そうでなければ、いろんな人が同時にたまたま気づいて褒めちぎるなんてことが起こるものか。
週刊ダイヤモンドでは恥ずかしげもなく、「意図的にやってます」と書いてある。私には「みんなを口コミのフリして騙してます」といってるのと同じに聞こえる。
こんな著作に、何百回でも無邪気にだまされる人がいくらでもいることに驚きを感じる。
こういう本を読んで感心して、俺も、と思う人がいるから売れているのだろう。でも、お勉強好きな人がやっていることをマネできるのは、同属の人だけだと気づいているだろうか。
英語もできなければ、公認会計士の免許もなく、外資系コンサルティング会社に勤めたこともない人間が同じことをやってどうする?勉強にかけては勝てないと思うよ。彼女が属する種族は、情報だけを扱うことが仕事。リアリティのない世界にもかかわらずビジネスモデルは決まりきってるエスタブリッシュメントの古い人々だ。
彼、彼女らはすでに評価の定まった道の決まったところで競うのは極めて得意だ。
しれっと「自分をグーグル化する」といっているが、そのグーグルすら成功するかどうかもわからない修羅場を生き延びてきた企業であり、エスタブリッシュメントとは関係ない。パソコンもサブカルチャー出身であり、インターネットも金がないけど通信しようという試みの集大成だ。エスタブリッシュメントとは相容れない世界から来た。そういうものが成功し、評価が確定してから、おもむろに成果をかっさらいにくる。
(それは、IBMのような企業とも違う。例えばIBMはオープンソースをいったん認めたら、数十億ドルの人とリソースを無償で提供し続けている。かすめ取るようなせこいマネはしない。)
それゆえ、本質はいつまでたっても把握できない。現象に踊る。文化を共有していないから、やたらと情報を集める。でも、本質はどこにも書いてないのだよ(笑)。エスタブリッシュメントの嫌いな、金になるかどうかわからない、知的好奇心から生み出されるのだから。
彼女の「自分をグーグル化する」話も、デジタルデバイドの人間相手に検索エンジンの入門を説いているだけなのだが、キラ星のような肩書きがそれを立派に見せている。
彼女達は「情報がすべて」というが、私のようにIT(情報技術)業界に生きていても情報がすべてだとは思わない。製鉄所の生産管理のコンピュータがヘンな動きをすれば、たちどころに工員さんの命はなくなる。車の生産ラインを止めてしまえば、たちどころにいくら損したかわかる。飛行機や列車の座席の予約システムを止めれば、駅や空港は人があふれる。
リアリティをもつ人ともたない人の間には相容れない深い溝がある。彼女に限らずエスタブリッシュメントの著作は私からすると「アチラ側の人が書いたこと」だ。情報とは、事実の一面を人間の理解力で言葉として切り取ったものに過ぎない。リアルの世界とは決定的に違う。そして、肉体をもって生きている限り情報だけの世界では生きていけない。
今日、アキバを通過するとマイクロSDカード2GBが1980円。安い???なんて当たり前のことを書いてもしょうがない。
かわいいThinkPad X23にメモリーをおごってやろうか、と思った。現在はオンボードに128MB,ソケットに128MBで256MB。Windowシステム付きのLinuxで200MB前後を食ってしまう。ここに512MBのメモリを差し込むとオンボードとあわせて640MBになる。
ところが、PC133 144Pin 512MBのメモリーはとても高い。新品だと3万円を超える。中古の業者価格で8000円以上。うう、ヤフオクで7600円くらいでゲット。
すかさず、古いMacの256MBメモリとか、余った128MBのメモリとか売り払いはじめてしまった。こういう小容量のメモリは安くしか売れない。
マイクロSDとはえらく違うレトロメモリーカードの世界。中古のPC捨てる前にHDDとメモリーは抜いておこうね。以外な値段がつくかも。
めでたくメモリーをおごったThinkPad X23は今度は使用量が98MBくらいに激減。まったくスワップを使わないせいなのか、よくわかりません。
これだけコンテンツビジネスが叫ばれている中、めちゃくちゃに搾取されている業界があることを今朝の朝日新聞で思い出した。「テレビはどこへ」でテレビ番組の制作会社の悲惨さを描いている。
きっと世の中の人はテレビ局も番組制作会社も区別はついていないだろうが、番組制作会社って悲惨だよな。体力とテレビ局側のスタッフが使いずらいため、事実上、40歳定年。もちろんそれまでの収入も、ほんのちょっと。今回の朝日新聞だと年収300万円。そうやって苦労して作ったものの著作権は制作会社にない。テレビ局がとっても安くお買い上げになる。
それゆえ「あるある大辞典」のような問題は起きて当然なのだ。あれは構造的に必ず起きた事件だったな。
以前から、俺はインターネットがこれだけ伸びたら、番組制作会社は変われるチャンスだと思っている。ただ、個人的に思うことは、番組制作会社の人はビジネスマンとして不器用にすぎる。例えば、口約束で経費を出費してしまう、過剰接待が常習、不規則な生活を仕方ないとしている、いい番組と売れる番組の区別がない。これらはすべてビジネス上、足をすくわれるし、真剣にビジネスをやる態度ではない。甘えすぎ。このバカな習慣を止めない限り、ビジネス上、いつまでたっても独り立ちはできない。
もし、本気でいい環境で働きたいのであれば、上の甘えをすべてやめ、業界で銀行から金借りるなり、エンジェルから出資してもらってでも、広告代理店を作るべきじゃないのか。インターネットでは放送法の規定はない。完全な広告番組を作ってYOUTUBEに放り出す仕事をしても、スポンサーは圧倒的に商品や企業を認知してくれるならオッケーだ。
従来のテレビ局、大手広告代理店、大企業スポンサーという流れはそれほど強固なものではない。金を出すスポンサーはありとあらゆるチャンスを狙っている。いい企画なら真剣に考える。そうやってインターネットキャンペーンは当たり前になったし、電通、博報堂もその流れには逆らえなかったではないか。
テレビ局の力の源泉は総務省に管理された電波利権にすぎない。しかし、ネットへの広告の規模は急速にそれを追いかけている。富の移動は起きている。
にもかかわらず、その波に乗れなかったら、日本の番組制作会社は最終的になくなるだろう。なぜならば、そんな「いい番組を作った」という満足だけでは若い働き手は参加しない。少子化だもん。日本人労働者はプレミアムなの。
いい番組はすべて海外からのものとなるだろう。衛星放送のディスカバリーを見ていていつも、日本の番組のチープな作りとの格の違いを感じる。一部で大流行りの24もそうだろう。良質な番組を作るには、権力と資本は必須に決まってる。それを諦めた今の日本の番組制作会社のような甘えと負け犬根性は自分たちで自分たちのクビを絞めてるだけに思える。
「国内のプロバイダー
(接続業者)が加盟する四つの業界団体は、違法コピーのやり取りを繰り返す利用者についてネットへの接続を強制的に停止することで合意した。」
ということだ。
違法コピーのやり取りをこれで防げるのか、考えてみた。
違法コピーを置いているサーバーを見つけることは簡単だ。そこへアクセスした人間のIPアドレスを知ることもプロバイダーなら可能だ。だから、ファイル転送したらわかるということだろう。
ちょっと待て。じゃぁ、サーバーが違法じゃないファイルも多数置いてあったらどうなる?今、識別が可能なのは違法なファイルばかり置いてあるから100%クロといえるが、そうじゃないファイルを転送していたら。たとえばオープンソースのミラーなんか置いてあったら、たとえtorrentであろうが、誰からも文句いわれる筋合いはない。
プロバイダーはIPアドレスと、なにか転送した、ということ意外はわからないことになっている。「なにを転送した」まで知ることは通信の秘密を侵している。しかもp2pは伝送しているデータは暗号化するのが普通だし。
これからの違法ダウンロードサイトは違法じゃないファイルも置き、ファイルの名前部分が絵になったり、簡単に違法コピーだと検索できなくなるのだろうな。
もしくはサーバーに接続した途端に、SSL通信してしまう。そうすると、どんなデータを流したかは第三者にはわからない。
はたまたtorrentを落とすサイトは会員制にする可能性も高い。監視する奴らと検索エンジンを排除するのだ。こうされると完璧に第三者から知ることは不可能となるなぁ。。。
やっぱり技術的に考えると、違法コピーのやり取りはなくならないと思われる。
そんなことよりプロバイダーが「総データ転送量での課金」にしたほうが、単に違法コピーだけじゃなく、GYAOなどが通信サービスにただ乗りしているなどの議論も防げていいんじゃないかと思う。
一方、改善不可能なウィニーはなくなるでしょうね。というより、いまだにあんな危険なもの使ってる人が何十万人もいるのが信じられん。しかも国産だからケーサツに目をつけられてるし。
「衣食足りて礼節を知る」という言葉がある。けだし名言だと思う。飢えている人間に、いくらモラルを説いても食料が先。それゆえ、貧困な国では犯罪の発生率はものすごい。
日本は戦後の混乱期のころは犯罪の発生は多かったが、その後、経済大国となり「衣食足りて礼節を知」ったはずだった。
ところが、状況はそうではないようだ。左のグラフのとおり、一直線に転落している国民一人当たりのGDP。
これの示すところは、貧困層が増え犯罪が多発する、ということだ。外国人の犯罪が多いとかマヌケなことをいってる場合じゃないだろう。
ビジネス界がコンプライアンスと唱えているのも、経営の問題もさることながら、ひところ昔よりも明らかにモラルのない人間が増えており、社員といえども油断ならないという状況があるからではないのだろうか。
ちょっとだけ、投資ネタを書いておく。
今の日本はもはや海外の投資家にとって魅力的ではない。だから株安なのだろう。投資先は日本を代表するグローバル企業だけ。新興市場の株は当分、浮かび上がらないという。誰も金を供給しなくなったからだ。ま、実情がばれたということもある。為替ばかりが高い。
もし、いまだにIPOして大金持ちなんていう夢を妄想している人がいるならば、ここを見て頭を冷やしたほうがいい。もうそんな時代は過ぎたのだよ。
あの企業もこの企業もボロボロ。なおかつ2008年後半は景気の悪化が見えている上にインフレが襲いかかるといわれている。ますます、国民のモラルが下がりそうな気がする。