牛のすじ肉を沸騰したお湯に入れ表面が白くなる程度にゆでたら肉を取り出し、お湯を捨てる。
その後土鍋に水を張り、葱、生姜、八角、花椒などをいれ1時間?2時間ほどコトコト煮込む。(圧力鍋なら30-40分)
筋が多く全体的に硬い肉なので箸で突っついてやわらかくなるまでよく煮る。
やわらかくなったら、醤油、酒を加え20ー30分ほど煮て肉を取り出して冷ます。冷ますことで味がしみる。
そして鶏などの骨で取ったスープを先ほどの肉の煮汁とあわせて味を調え、どんぶりにいれる。
そのときに別の鍋で麺をゆで、白菜、ニラなど野菜も一緒に茹でる。
茹で上がったら、どんぶりに入れて出来上がり。
Archive for 5月, 2006
自宅サーバーを作る
玄箱NASを運用してきたわけだが、とうとう限界が出てきてしまった。屋内イントラネットにおいてサーバーはNASのみを設置していたが、
- MP3ファイルに代表されるマルチメディアファイルの増大
これが爆発的に増えてきた。もうバックアップメディアがない。こわれないファイルサーバーが欲しい。
- ダイナミックDNSのリフレッシュ問題
インターネットに向けてWEBカメラ(防犯対策)を置こうとした場合、固定IPアドレスはお金がかかるので安くすませるにはダイナミックDNSしかない。
しかし私の知る限りダイナミックDNSでIPアドレスが変化した時のリフレッシュはお客がわがやらねばならない。これはサーバーになんらかの処理(ほとん
どみなさんDiceでしょうけど)をさせる必要がある。 - 騒音
玄箱は決して静かではない。無線LANではないので、置ける場所が限られる。
- マルチメディアの加工
DVDカメラなどのファイルを加工するマシンがない。ちょっとプログラム修正したりする環境がないのよ。
- OSの絞込み
MacとWindowsを普段使っているけど、パソコンそのものを触っているヒマがない。LinuxはメンドウなのでOSを絞りたい。
というわけで思い立ってホームサーバーを組み立てることにした。要件は次のとおり
- RAID1構成をとることで物理的障害の発生とおさらばする
- NASは当然、必須
- Windowsサーバーとし、Windowsネットワーキングを使う
- 電気代を食わないボックスにする
- バカといわれようが、無線LANにして屋根裏に置く
- 音楽も聴けるようスピーカをつなぐ
- 安くあげたい
購入した構成は次のとおり。ほとんどがビックカメラで購入。最近のアキバはポイントを考慮するとぜーんぜん安くないヨ。
| 品番 | メーカ | 品名 | 価格 |
|---|---|---|---|
| COM5232AAH2 | AOpen | DVDドライブ | 4,920 |
| TL512M8431D | シーマ | バルク 512MBメモリーx2 | 13,960 |
| CELERON D325J | インテル | CPU | 9,700 |
| SS58G2 | Shuttle | ベアボーン | 25,980 |
| AAR1200AJAKI | ADAPTEC | IDE RAIDカード | 9,429 |
| DESK Power200GB | Hitachi | HDD IDE 200GBx2+1(spare) | 15,000(友人から) |
| OWLK90PFLAT | OWLTECH | キーボード | 2,709 |
| WNAGUS | IOデータ | 無線LANアダプター USB | 6,380 |
| TE152SR | ディーオン | 15inch液晶モニタ | 24,800-6809(ポイント) |
| ??? | ドンキで | ホイールつき光学マウス | 1,980 |
しめて、108,049円。これでBroadBandサーバーのできあがり。スゴイ安い?。
ボックスはベアボーンのshuttle。このシリーズはクーリングシステムが特殊でファンを持たない。しかもボックスについているファンの回転数が変化するすぐれもの。
CPUはCeleronD。古い人間の私からすれば、もう信じられないクロックスピードです。2.54GHzなんて。むしろ発熱を恐れますね。メモリーはバカWindowsがいっぱい使ってくれるだろうから512MBx2=1GBとしました。ちょうどメモリーが安い時期です。今(2005年5月)は。
RAIDカードはSATAに移っている現在、見向きもされないハードウェアRAIDカードが一万円しないなんてス・テ・キ!でも、このカードはドライバー
が全部CD-ROM。Windowsを最初から構築する場合、Windowsがもっていないドライバは、フロッピが必要です。私はあらかじめフロッピを作
り、USB接続のフロッピドライブも買いました。(これは思わぬ出費!)ちなみにShuttleのPCIカードスロットに取り付けるには、一度、カードと
ステイを分解して組み込んでから、再度、ネジ止めしました。工夫が必要だったのはそれくらい。組み立ててカバーかぶせて、スイッチオン。BIOSで
RAID
Creationした後、淡々とWindows2000をインストールできました。ホント拍子抜け。
箱の中はCD-ROM/DVDドライブ、ディスクx2でもうビッシリ。パラレルケーブルができるだけ風の流れをジャマしないように取り回すのに少し苦労し
ました。外付け、2.5inchディスクをもっていたのは、FireWire(IEE1394)で接続して、バックアップ用としました。RAIDにしても
チョンボでファイルを消したら消えるからね。バックアップは大事!
LANは、無線LANでUSB接続のヤツにしました。IOデータのを買ったんですが、ユーティリティの作りが雑。転送速度もわかりゃしない。電波の強度もあまり弱いとよくわからない。
ディスプレーとかキーボードとかマウスは、とにかく安いヤツでいいの!だって、サーバーだもん。
作ってみて
家庭内なので、ウィンドウズワークグループでのファイルサーバーです。Macからも文字化けせずに見えます。玄箱よりは早い気がします。なおかつ、静か。屋根裏部屋なんですが階下からは存在すらわかりません。
DVDドライブに付録のソフトをいれたら、きちんとDVDが見れます。ワーイワーイ、映画が部屋で見れるゾってMacでも見れたけど。SonyのDVDカ
メラの編集ソフトをいれたら!DVDをMPEGにしてくれるんですね。しかもMPEGを編集できる。なんかすごく得した感じ。
しばらくはこれで過ごします。そのうち、テレビ番組録画に挑戦かな。
世の中にネットワークは多い。インターネット、人脈、口コミ、メル友、はたまた細胞の活動まで。
今、インターネットを考える。インターネットで知らないページを探すためには、みんな検索エンジンを使う。検索エンジンは普段からインターネットにあるリ
ンクを辿り歩き、情報をたくわえている。ところがものの本によると検索エンジンが知っているサイトはインターネット全体の10%前後なんだそうだ。
多くの人がアクセスする検索エンジンサイトや有名なサイト(多くはマスコミ)は情報、リンクを発信する機能をもっており、「ハブ」の役割をする。しかし、
そのハブはなろうと思ってなれるもんではない。よくアクセスを増やそうと単なるリンク集を作っているが意味がないことは、実感できる。なぜならば、ウェブ
のリンクは一方向だからだ。
よそにリンクするタグを一生懸命書いても、よそからリンクされなければさみしいノード(WEBサーバ)のままだ。そしてほとんどのノードがそうなのだ。
こ
のグラフはスケールフリーとか、対数(ベキ乗)グラフとかいわれる。右にノードの数をとり、上にリンクの数をとる。リンクが多いノードは極めて少ないこと
がわかる。この状況を打破するには、人気のリンクの近くにいる、という方法が考えられる。具体的でわかりやすいのは、Yahoo!にリンクされることだろ
う。他にもいろいろ解はあるだろうが、今回はこのネットワークの形を考察するためおいておく。
ほとんどのネットワークはこういう多数のリンクをもつ少数のハブをもつ。人脈もハブを見つけるべきなのだ。見つけるだけでは意味がなく、活動的なリンクを
もたねばならない。こう考えるとネットワークの扱い方がわかってくる気がしないだろうか。スパムメール、アダルトサイトの強引な広告などがいかに意味をも
たないかがよくわかるし、広告マーケティングで、経験的にいわれていることが理論だてられてくる。
また、このような図はパレートの法則ともリンクする。縦軸に期日までにプログラムができあがる可能性をとり、横軸にオーバーした日をとるとする。そうする
と、横軸の始まりがもっとも完成確率は高いだろう。ところが全体でみると約半分の可能性ってずいぶん予定から遠ざかる。80%くらいの確率を求めるともっ
と遠ざかる。簡単に「安全を見て」というととてつもなく長い期間を実は必要とするのだ。それゆえ、TOCなどでは完成確率のリスクを積極的に取ることで、
プロジェクトを計画どおり縮められると考える。
一方、右の図がいわゆる平均が存在する正規分布だ。ともすればなんでもこうだと思ってしまう。しかし大別して上の図なのかこの図なのか区別しないと、真実を見誤る。
ウェブ進化論
(2006/5/1)梅田さんのお書きになった本は、漠然とIT業界の人間が感じていることを系統だてて文字にしてくれた名著だと思う。多少の異論
は私もあるが、大筋はこのとおりに世の中が進むんだろうと思う。現実をインターネットの世界に移しこむ、インターネットの世界が現実に反映される、このふ
たつのやり取りで世の中はかわっていくんだと思う。
おそらく今後でる大きなビジネスのひとつが、Google Mapにケータイで撮った写真がベタベタと貼られ、そこに存在しないものは現実にも存在しないかのように扱われていくのだと思う。
「あちら側」で作ったものが「こちら側」に押し寄せてくるのではないだろうか。それでも、古いスタイルのビジネスはいつものように頑強に抵抗するだろう。そいつらの言い分はいつも「そんないい加減な技術で」「しょせん、オモチャ」という言葉だろう。
しかし、自分達が平均だと思っていたら(上の正規分布の中心)、いい加減なものが大量に出回っていてロングテールの中にいました、となった時はすでに遅いのだ。
個人的にはインターネットごしにさまざまなモノを動かすことがおもしろいと思う。だから、PICなんかで遊んでいるんだけどね。

